道下真白(ミツシタマシロ) 本名マシロ・ビーテル
連続誘拐殺人犯。
弟のルイスを溺愛している。
3月14日生まれ魚座B型
ダーザインの計らいにより、高校2年生という事で
学校へ通っているが、24歳である
アメリカ出身。



Psyde フギヒロメ に登場。

神父(ルイス)の実の兄。
ルイスと似た黒髪の少年を誘拐しては自分と遊ばせて殺している。
Psydeでは優しくしてくれた後輩を部屋に呼び、短剣で刺しては
その様子を楽しんで自慰に浸っていたやべーやつ。

過去に両親と祖母も殺害している。
自分でも殺人衝動と好奇心を抑えられなかったようだ。
境内油と同じ「BH」というバンドが好きで、部屋にポスターがある。



〜その他、イラストなど(クリックorタップで拡大)〜











母親も泣かせちゃう程の生まれついての異常な趣味性癖を持っており、
Gを様々な方法で殺したり、学校で飼っていたうさぎを事故に見せかけて嬲り殺したり。
家族からは誰からも理解されず、父からは暴力、母親からは無関心
という扱いを受けるが、
それでも愛して欲しいという気持ちがあった。

動物からヒトへと興味が増したマシロは、試しにやってみたかったというノリで
父親を銃殺。
そしてとうとう母親を殺害してしまう。

遺体を解体したり料理して食べるという行為に目覚め、
かと思えば、衝動的に母親まで殺してしまった事に気付いて泣け叫んだり。
2人を預かっていた祖母も殺害し、殺った家でルイスを監禁し、欲望を露わにした。

ルイスにとっては「突然の出来事」だったが、
実際の真白は幼い頃から異常であり、誰からも受け入れてもらえず、
弟ばかりを可愛がる母親からの無関心、父からの暴力、
学校でのイジメ、そしてトドメとなった日本で受けた誘拐、レイプなどが度重なった結果であった。

最期は必死にルイスへの想いを伝えたが、神父から返って来た反応は
かつて自分を傷つけてきた母親と同じ、「拒絶」だった。