ミイラ・アーベル

「心臓」を喰らう魔女。
誕生日は12月24日。AB型。70歳くらい。
世界のあちこちに現れては心臓を奪う。
心臓がなければ「魔法」は使えないらしい
ミイラ曰く「魔法なんて使えなくても生きていけるが、それはただの女だ。」

栄養価の高いらしい吸血鬼の心臓を求めており
レナ、エレナの心臓を狙っている。(ダーザインには勝てないと直感で感じた)
心臓は魔法だけでなく寿命や若さにも関係しているらしい。
狼のような耳と尾を持つショッキングピンクの魔女。
ドイツ出身。
変身が最も得意。でも変身を解くには一度その姿で死ななければいけない。 便利なのか厄介なのか…
とある病人の恋人に変身した事もあった。


〜その他イラストなど〜

















心臓を奪う事で魔力を増し、不老不死の力も手に入れている。

「魔法が使えなければ、それはただの女だ」

極上の吸血鬼の心臓を頂戴する為にレナに化けてエレナを襲うが失敗してしまう。
エレナがレナを殺そうとしている原因はこいつ。
エレナの娘であるアリサに呪いをかけ、エレナに「吸血鬼の心臓があれば助かる」とそそのかすが…。